自己肯定感が低い人は自分に価値がないと思っているため、ファッションに興味を持てなかったり、持ったとしても

『自分には似合わない』

『自分がおしゃれなんてしても無駄』

と考えてしまう。

また自己肯定感が低い人は、他人の目や評価が気になり他人と比較しがちです。そのため、常に他人と比べて

「あの人は似ってるけど自分は似合ってない」

「人の目が気になり恥ずかしい」と

思ってしまうためファッションを楽しむことができません。

結果、シンプルで暗めのお洋服を知らず知らずのうちに選んでいたり……

自分の軸ではなく、他人の軸で日々を送り、他人の事ばかり気にしすぎるあまり、失敗を恐れチャレンジする事を忘れている方は多いのではないでしょうか？

実は…

それは…

僕もなんです。

え？って思われたかもしれませんが、僕も他人軸で生きていた１人の人間です。自分がよく思われたくて人に気を使ったり、お食事を誘われても人に嫌われたくないから断れなかったり。

お洋服選びも人の目を気にして、万人受けを狙ったチョイスになったり。

一見、華やかなアパレルの職業ですが、実は僕も同じでした。

そんな僕も変わったきっかけは、

本コーナーでオススメする

現代作家でファッションデザイナーＭIKIO氏が

手掛けるハンドメイドブランド「ＯＮＥＭＡＤＥ」と出会い

お洋服の素晴らしさや挑戦する事の大事さを同氏から学び

「ファッションは自己肯定感を高めてくれるツール」となりました。

そんな思い入れがあるブランドから

アートピースなテーラードジャケットのご案内です。

しっかりとテーラーリングされた美シルエットのテーラードに袖部分をニットで組み合わせた、今までにない全く新しいテーラードジャケットです。

相反する素材をミックスしたハイブリッドなデザインが特徴的です。

スタイリングの印象を決めると言っても過言ではないテーラードジャケットのラペル（襟）

※「ラペル (lapel)」は襟の部分のことを言います。 「折り返った部分」という意

本作品では「ピークドラペル」に近いラペルを採用

通常のラペルと比べ、「華やかさ」や「力強さ」といった印象がありモード感あるラペルです。

ニット部分には肌触りが良く、軽量で暖かい高級なカシミアを織り交ぜていて優しく包み込まれるような「着用感」それでいて程よい「暖かさ」を体感して頂けるかと思います。

デザインのモチーフにされているのは、「Kurt Cobain」。

世界を変える超強力な新たなグランジムーヴメントを引き起こしたのは、2ndアルバムの「ネヴァーマインド」が驚異的なヒットを記録し、全米4週連続1位を獲得していたマイケル・ジャクソン「デンジャラス」を押しのけbillboardチャートトップ200でNo.1を獲得し、全世界での売り上げは4,000万枚を売り上げる偉業を成し遂げたロックバンドのリードボーカルです。商業的なロックを真っ向から否定し、ロックスター扱いをされるのに拒否反応を示していたcobainは、様々な葛藤と、持病が重なり、1994年4月5日にシアトルの自宅にて自らの頭部をショットガンで打ち抜き、27年の人生に幕を閉じてしまったのです。

偉人「Kurt Cobain」をモチーフに大胆にもスプレーで表現された、ステンシルプリントや版画アートを手掛けるようにシルクスクリーンなどでデザイン。

刷毛と特殊なペンキを使い、ベースのボディーに白で下地を作りその上から「Kurt Cobain」のデザインをハンドでシルクスクリーンプリントを施しています。

1つ1つ手作業で作成するため、全く同じ物が仕上がりません。

世界で1枚だけのスペシャルな作品になります。

いかがでしょうか？

素敵なジャケットのご紹介でした。

見た目という外側は、実は見えない内側の心の表れです。

「外見は内面の一番外側にあるだけ」外見も内面も、一つに繋がっている。

だからこそ、外見要素のファッションはその人に与える影響力は非常に強く、人生において大事なピースだと思います。

ファッションは自己肯定感を高めてくれるツールです♪

皆様と一緒にとびきりのお洒落をして人生を楽しみたい。

ここも目標にして日々頑張ります♪