
お洋服の力で……

世界幸福度ランキング
1位 フィンランド
2位 デンマーク
3位 スイス
4位 アイスランド
5位 オランダ
日本はと言えば…
56位…
フランス 米国 英国 ドイツ 日本 イタリア カナダを含むG7加盟国では最下位。さらには先進国の中でもかなり低いようです。
その他の調べによると、全世界で日本人は自己肯定感がかなり低いともいわれている。
先進国の中で30年間ほぼ給料が上がっていない。他人の軸で生活して、自己主張は控えめ。我慢して生活しているから、幸福度や自己肯定感が低い結果になってしまったのではないでしょうか……とほほ。
こんにちは。「お金はないけど、自己肯定感や満足度がやや高め」の2児のパパ福田です♪
毎日「大好きなお洋服を着て」「大好きなお仕事」をしているから、お金がなくても苦になりません。※嫁にはだいぶ迷惑かけておりますがw
なので自己肯定感や満足度がやや高めなのです。
大好きなお仕事ができるかどうかは難しい問題ではありますが、お洋服(ファッション)は誰でも年齢問わず楽しめるもの。
お洋服は自己肯定感をあげてくれる大切なツール。
休日にとびきりのお洒落をして大好きなコーヒーを片手に出かけてみましょう。身も心も洗濯され、休日明けのお仕事もきっと頑張れますよ☆
今回は休日の日に否が応でも気分をあげてくれるアイテムのご紹介。

真夏以外の3シーズン着用できる汎用性が高いアイテム。
モッズコートの大流行のきっかけは1960年代。イギリスはロンドンの若者が米軍の払い下げのモッズコート(M51フィッシュテールパーカー)をファッションに取り入れたことから始まり現在にいたります。
60年間流行しているモッズコート。簡単に流行がなくなる事はないので、押さえておきたいアイテムです♪

現代作家でファッションデザイナーMIKIO氏が手掛けるブランド
「ONEMADE・ワンメイド」
アートを描くように、様々な技法を多用し衣類に直接デザインをしていくブランドです。

過去のコレクションピースの中から、再構築しフレッシュな風を取り入れてアーカイブデザインを当店用に特別に復刻。
Special な作品と仕上がっています。

「DEAD OR LOVE 死か愛か」マリリンモンローの顔半分がスカルに。

ZIPPER 部分はオールドアメリカン「WALDES/ウォルディス」のZIPを使用。ヴィンテージファンが喜ぶクラシックなディティール。

エポーレット、ショルダーループなどと呼ばれるこの部分はもともとは装備を固定する為の物。
M51を忠実に再現。肩のエポーレットがカッコよさを引き立たせている。

魚の尾びれに似ていることから「フィッシュテールパーカー」という名称の由来となった部分。こちらのデティールもM51を忠実に再現。

タイダイ柄は1960年代中から1970年代に大流行した、ヒッピースタイルの象徴の柄です。19年〜21年のパリコレクション、ミラノコレクションなどでもメゾンブランドがタイダイ柄が発表されたり、シンプルな物よりも装飾性のある服の方が目立ってきているところから、現在タイダイ柄は1つのトレンドと言っても過言ではありません。
手染めによる色付け。ターゲットの色にするまでに何回も丁寧に染めていて、薄い赤色に染まっているタイダイ染め部分も一点ずつ染め上げているので同じ物がなく、まさに一点物。
時間をかけ丁寧に何度も染め上げたこちらの作品は息を呑むほどに魅力的な色で思わず見惚れてしまう。

いかがでしたでしょうか?
お洋服は自己肯定感をあげてくれる大切なツール。
ファッションは「性別」「年齢」関係なく人生を楽しめるパーツ。
休日はとびきりのお洒落をして出かけて自己肯定感を高めていきましょう。
お洒落だねって言われると、自信がつき自然と日ごろの幸福度も上がっているかもしれません♪
お洋服の力ははかりしれません。
それでは~👋